日記。
国内線、国際線それぞれの感想。
国内線
まあ持っていてもいいんじゃない？くらいの感想。
羽田空港の保安検査では優先レーンの方が混んでるなんて事もあった。
福岡空港みたいな常に保安検査が激混みな所で一瞬で通過出来るのは良い。
座席指定で選べる座席が多い(前方の席が選べる)のは大きなメリットを感じなかった。後ろの席まで歩かなくていいのは楽だけど。空いてる便だと自動で隣席がブロックされるのはいいかも
大きな荷物を持ち込む事もないし優先搭乗の恩恵は特に無し。
預け荷物にプライオリティタグが付けられて優先的に出てくるのはありがたいけど国内線では使わなかった。
国際線
流石に取って良かったと感じる瞬間がいくつもあった。
1番はラウンジで時間を潰せる事。国際線に乗る時って空港着が2時間前でもギリギリだと思ってしまうタイプなのでさっさと出国審査を通りたい。通った後に適当に飲み食いしながら暇を潰せるのは良かった。
ラウンジでシャワーを浴びれるのはいいが羽田や成田のシャワーは混み過ぎ…
ベトナムのハノイにANAで行った時にプレミアムエコノミーの座席はあるけど設定が無い便に乗った事があった。チェックイン時に(恐らく会員特典として)座席のアップグレードをして頂いて快適に移動出来たのはありがたかった。
特典航空券を予約する時に上級会員になる程、枠が多くなるので取りやすいのはあるが、そもそも設定数が少な過ぎてダイヤ会員以上でも意味あるのか？と思う。もっと枠を増やしてください。
アップグレード待ちを入れていて、枠が拡張された時に優先的にアップグレードされるのはありがたい。
国内線同様に預け荷物が優先的に出てくるのはありがたい。ファーストクラスの人達の次に出てきた。
まとめ
国際線に何回か乗る機会があったので取得して良かったと思う。
ただ航空券代を考えると無理にスターアライアンス便を選ばなくてもいいかなと。何かあった時の頼もしさはあるが、アジア程度の距離ならLCCでもいいかなと感じる。
