aruru753のメモ

記憶を記録に

2022年に観た面白かった映画3選

今年も映画館なりサブスクなりで100本程の映画を見ました。

1日に何回も飛行機に乗る行為を複数回していたので(???)、機内でDLした映画を観て本数が増えるかと思っていたけど、例年と変わらず。

面白かった・ 印象に残った映画3本のメモ。

 

順番は特に意味無し

 

 

トップガン マーヴェリック

topgunmovie.jp

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。
かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。
ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、
常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。
なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか?
イムリミットは、すぐそこに迫っていた——。

2022年の映画は流石にこれでしょう!!

見に行く当日に前作の『トップガン』を見返した影響があるのかもしれない。

ストーリーはザ・王道 of 王道。最初から最後までまっっっっっすぐで気持ち良い。続編として完璧な作品。

前作と同じ音楽や映像が流れてのスタートは前作をリアルタイムで見ていた人はたまらないだろうな。管制塔への挨拶といった"お約束"も健在。

トム・クルーズ60歳なのに元気過ぎるだろ…
来年公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』も楽しみですね。

 

恋は光

happinet-phantom.com

“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は―?

基本的に映画館で流れる予告やインターネットで演者の告知で作品を知る程度でほとんど情報を入れずに映画を見に行っているので、この映画は西野七瀬さん!馬場ふみかさん!お顔映画!!と見に行ったがとても良かった。

恋愛映画は悲しい要素を入れる事が多いが(「恋愛映画にはパターンが無い!(ウエストランド井口)」)、恋愛というものの根源的な部分にフォーカスした作品だった。

設定がファンタジーだが会話が中心の映画で映像も音もとても綺麗。舞台が岡山で景色も綺麗だった。

突如出てきたキャラが全部説明しちゃうのはご都合主義かな~とは思うが、各キャラクターのバランスがとても良く会話劇として楽しめた。

 

お顔が良い女性の飲酒シーンが豊富な映画は神です。

 

モガディシュ 脱出までの14日間

mogadishu-movie.com

1990年、ソウル五輪で大成功を収め勢いづく韓国政府は国連への加盟を目指し、多数の投票権を持つアフリカ諸国へのロビー活動に励んでいた。ソマリアの首都モガディシュで韓国大使を務めるハン(キム・ユンソク)は、現地政府の上層部に何とか取り入ろうとしている。

一方、韓国より20年も早くアフリカ諸国との外交を始めていた北朝鮮のリム大使(ホ・ジュノ)も国連加盟のために奔走し、両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていく。

そんな中、ソマリアの現政権に不満を持つ反乱軍による内戦が激化。暴徒に大使館を追われた北朝鮮のリム大使は、絶対に相容れない韓国大使館に助けを求める決意をする。果たして、ハン大使は彼らを受け入れるのか、全員で生きて脱出することができるのか、そしてその方法は──?

『アルゴ』とかちょっと違うけど『ホテル・ムンバイ』とか脱出系の映画は最近の流行りなんですかね?

韓国映画予算あるから豪華ですげー。ってなる事が多い最近。

ソマリア内戦から韓国、北朝鮮が国外脱出する映画だが内戦によるぐちゃぐちゃ感が凄まじい。

アクションシーンはもちろんの事、両国の駆け引きや寄り添う場面にも惹きつけられた。食事シーンも人間って感じで些細なやり取りが描かれていたのがよかったな。

脱出シーンの手に汗握る緊迫感・臨場感がすごかったしこれは映画館の環境で見る事が出来てよかった作品。

 

 

以下3選には入れるか迷った映画。

・THE FIRST SLAM DUNK(めっちゃ面白かった。)

・ちょっと思い出しただけ

・まともじゃないのは君も一緒

・偶然と想像